昨今中小企業を取り巻く環境が大きく変化してきています。

特に市場の構造が著しい変化を遂げています。
今まで自然に物が作られ、当然のように物が流れ、当たり前に物が売れていました。
しかし市場占有率(シェア)に変化があったり、流通の流れが突然変化したり、一夜にして物の流れが止まったりしている状況です。
価格が低下し、品種が細分化され、受注量も減りまたそれだけでは納まらず中国・東南アジアに生産拠点が移動しつつあるなか、より一層国内生産も減少傾向にあります。

ここ数年の社会の変化するスピードに私たちはまだまだ保守的であったのかもしれません。
既存の商品を投入するだけの時代ではなくなりました。
これからは新しい市場・新しい事業及び今まで以上のコア技術の確保・商品開発にと展開し積極的に取り組んでいかなければなりません。
そうでなければ国内における”勝ち組”へと残っていけない厳しい時代であります。

そこで今回既存とは違う思考で6社の強固な信頼関係のもと各社のコア技術を連携し、協調受注グループ(利害の対立する者同士が相互間の関係を調和する)として、新たな事業展開として


KYOTEC 京都テクノロジーユニット

を立ち上げることといたしました。

                                            


             
               
             
              
               
               
 

河原鉄工株式会社 専務取締役  河原宏二
  株式会社木村製作所 代表取締役 木村俊彦
  城陽富士工業株式会社 専務取締役 江森正和
  株式会社新和製作所 専務取締役 加納伸一
  株式会社セイワ工業 専務取締役 東 憲彦
  株式会社大栄製作所 代表取締役 吉岡 恵
KYOTEC 京都テクノロジーユニット

KYOTEC

KYOTEC  ごあいさつ

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